「ゲジゲジ眉毛をなんとかしたい…」と悩んでいませんか?
眉毛は少しお手入れするだけで、見違えるほど印象が変わります。
正しく処理することで、清潔感がある理想の目元が手に入るでしょう。
この記事では、ゲジゲジ眉毛の整え方を徹底解説します。
目次
ゲジゲジ眉毛とは?
洗練された美眉を作るには、整え始める前にまず自分の眉毛にどんな特徴があって、なぜゲジゲジに見えるのか把握することが大切です。
まずは、ゲジゲジ眉毛の特徴や周りの人に与える印象をご紹介します。

ガタガタな眉毛
ところどころに余分な毛が生えていて眉毛の輪郭がガタガタしていると、ゲジ眉に見えてしまいます。
ガタガタな眉毛は「身だしなみに無頓着な男性」という印象を与えかねません。
眉のお手入れを習慣づけて、バランスのいい形をキープできるようにしましょう。
毛が多くて濃い眉毛
ゲジゲジ眉毛の代表的な特徴として「毛量が多い」「一本一本の毛が太くて濃い」という点が挙げられます。
特に肌の色が白い方は眉毛が目立ちやすく、お手入れをサボると野暮ったくてだらしない印象になってしまうでしょう。
毛が長すぎる眉毛
眉毛の輪郭からはみ出るほどの長い毛はゲジゲジに見える原因となり、清潔感を損ねることにもつながります。
ただし、スッキリさせたいからといって自己流で眉毛カットをすると、長さが揃わずかえって不自然な印象になることも。
正しい整え方を把握してから処理を始めることをおすすめします。
生え揃っていない眉毛
眉毛の濃さにバラつきがあると、ゲジゲジに見えやすくなるでしょう。
しっかり生えている部分と薄い部分が混在する「まばら眉」は、お手入れが行き届いていない印象を与えます。
清潔感のある垢抜けた目元を作るには、眉毛の濃さを均等にすることが必須です。
男の眉毛の整え方【基本】
眉を整える際は、こちらの4つのアイテムを用意してください。
あくまでも必要最低限の道具なので、便利だと感じるアイテムがあれば買い足していってくださいね。
自分でゲジゲジ眉毛をカットする際は、眉毛専用のハサミが必須です。
小回りがきき、より繊細なお手入れができます。
眉用コームは毛流れを整えたり、適切な長さにカットしたりするために必要です。
電気シェーバーは直接肌に刃が当たらないのが特徴で、カミソリと比べて皮膚を傷つけにくいというメリットも。
アイブロウペンシルまたはパウダーは、アウトラインをかいたり、薄くなっている部分を埋めたりするのに役立ちます。
それでは、眉毛の基本的な整え方を詳しく見ていきましょう。

おおまかなガイドをかく
眉用コームで毛流れを整えたら、アイブロウペンシルを使って理想の形のアウトラインをかいていきます。
眉頭は目頭の真上、眉山は黒目の外側と目尻の間、そして眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上にくるように意識しましょう。
「眉頭から眉山:眉山から眉尻=2:1」が眉毛の黄金比です。
とはいえ、あまりにも地眉の形からかけ離れた眉毛を作ろうとすると、不自然な印象になります。
黄金比を意識しつつ、地眉の形をベースにした自然なアウトラインをかきましょう。
毛の長さを調節
眉毛に対して斜め下方向に眉用コームを入れ、アウトラインからはみ出た部分をカットします。
一気にカットすると切りすぎてしまう可能性があるため、少しずつ調整しながら処理をしましょう。
ゲジゲジ眉毛を一本一本カットするつもりで、丁寧に進めるのがポイントです。
不要な部分をシェーバーで剃る
アウトラインから外れた部分に生えているムダ毛は、電気シェーバーを使って剃りましょう。
このとき、眉毛の周りだけを剃ると処理した部分が白っぽくなり、色ムラがあるように見えてしまうことも。
額やこめかみのうぶ毛も一緒に剃ると色ムラが防げます。
眉全体の濃さを整える
鏡を顔から少し離して眉毛全体のバランスを見ます。
濃さや毛量にバラつきがある場合は、再度濃い部分をカットし、薄い部分はアイブロウペンシルかパウダーを使って埋めましょう。
ペンシルやパウダーを使った後に、スクリューブラシで軽くぼかしてあげると、よりナチュラルな印象に仕上がりますよ。
また、眉マスカラを使って毛の色を変えるのもおすすめ。
微調整を繰り返し、均等な濃さになったら完成です。
しっかり保湿をする
シェーバーの刃によって肌がダメージを受けると、乾燥や肌荒れなどのトラブルが起きることがあります。
眉毛のお手入れをする前後には、化粧水や保湿クリームを肌にやさしく馴染ませ、うるおいを与えることが大事です。
ゲジ眉の整え方【タイプ別】
一口にゲジゲジ眉毛といっても「ガタガタ」「毛が濃い・長い」「生え方が不揃い」と、人によって特徴はさまざまです。
自分の毛の生え方に合わせて、重点的にお手入れするポイントを変えましょう。
ここからは、ゲジゲジ眉毛の整え方をタイプ別にご紹介します。

ガタガタ眉はアウトラインを調整
ガタガタ眉を整える際は、黄金比を意識しながらアウトラインをかき、バランスを調整します。
アウトラインをしっかりかいておけば、余分な毛だけをうまく処理できるでしょう。
あまりカットしすぎるとかえってガタガタが強調されることもあるため、少しずつ丁寧に調整するのがポイントです。
濃い・長い眉毛は抜かずに切る
眉毛を抜くことは肌に負担を与えたり、皮膚の表面に毛が埋もれる原因になったりするといわれています。
処理する度に抜いていると、まぶたがたるんだり毛が生えてこなくなったりすることも。
眉毛が濃い・長いと感じる場合は、なるべく抜かずに切って調整しましょう。
眉用コームを当ててはみ出た部分をカットするだけでも、清潔感のある目元になりますよ。
不揃い眉毛はアイテムを使って補強
眉毛の生え方が不揃いで濃さがまばらなゲジゲジ眉毛は、眉カットと眉メイクをバランスよくほどこして見え方を調整します。
濃い部分はカットしてスッキリさせ、薄い部分にはアイブロウペンシルやパウダーで眉毛をかき足しましょう。
眉用コスメの色はもともとの眉色に近いものを選び、かいた部分が浮かないように自然に仕上げることがポイントです。
【メンズ専門】美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) のアートメイクがおすすめ
メンズ専用 美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) のアートメイクなら、清潔感と男らしさが両立する理想の眉毛が手に入ります。
アートメイクとは、専用の針を使って皮膚のごく浅い部分に着色する美容技術。
毎日の入浴や洗顔では落ちず、2年〜3年程度色が持続します(※持続期間には個人差があります)。
時間をかけたカウンセリングの中で、お客様1人ひとりの輪郭や骨格に合わせたオーダーメイドデザインをご提案。
医師および看護師免許を持ったスペシャリストが丁寧に施術し、自然なモテ眉を作ります。
メンズ専用 美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) でゲジゲジ眉毛をバランスのいい垢抜け眉に変えて、第一印象をアップさせませんか?
アートメイクでゲジゲジ眉毛男を卒業しよう!
地眉がガタガタしていたり、生え方が不揃いだったりすると眉がゲジゲジに見えます。
- 自分でお手入れする場合は
- 最初にアウトラインをかく
- 抜かずに切る
- 前後に保湿をする
といったポイントを押さえ、ゆっくりと丁寧に処理を進めましょう。
自分でお手入れするのが不安な方や、忙しくて手間をかけられない方は、アートメイクをするのがおすすめ。
メンズ専用 美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) では、理想の眉毛作りのお手伝いをしています。
洗練された目元が手に入れば、今よりもっと自分に自信が持てて毎日が楽しくなりますよ!