ダサい眉毛の男の印象は?整えないメンズがモテ眉に変わる方法を紹介!

ダサい 眉毛 男

顔のパーツの中でも、圧倒的な存在感を放ってしまうダサい眉毛。

コンプレックスに感じているけれど、整えるべきか迷っている男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、ダサい眉毛の男の印象や、モテ眉に変わる方法を紹介します。

ダサい?眉毛を整えない男の印象は?

眉毛を整えない男性は、ダサいと思われてしまう可能性があります。

もちろん、似合っていて周囲からの評判が良いケースもありますが、基本的にはネガティブな印象を持たれることが多いでしょう。

まずは眉毛を整えない男の印象を紹介するので、整えるべきか迷っている人は参考にしてみてくださいね。

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細眉はチャラい

男性の細すぎる眉毛は、チャラい雰囲気が出ていてダサいと思われがちです。

かつては多くの男性から支持されたスタイルですが、最近では「遊んでそう」「いかつい」「不良」と感じる人が増えています。

恋愛や仕事においても良い印象を与えず不利になりやすいので、生まれつきの形や整えすぎが原因で細眉になっている人は、早めに対策するのがおすすめです。

太眉は野暮ったい

野暮ったくダサい雰囲気になりがちなのが、男の太眉。

もちろん、適度に整えられた太眉はスタイリッシュな印象を与えます。

しかし、手入れを怠りボサボサの状態になっていると、ダサいうえに「清潔感がない」「無愛想」などのネガティブな印象を抱かれやすいです。

他の顔のパーツより存在感があるため、第一印象が「ゲジ眉の人」になる場合も。

自分の魅力をアピールしたい、印象を良くしたいなら適切なケアをして眉毛を整えましょう。

ぼやけた眉はモサい

目尻・額と眉の境界線があやふやな、産毛がたくさん生えているぼやけ眉は、ダサいと思われやすいNG眉です。

特に全体的に毛が長く濃い状態だとモサい雰囲気になってしまい、仕事仲間や女性からもネガティブな印象を抱かれやすくなってしまいます

ルーズで近寄りがたい雰囲気にもなるので、モテを意識するなら長さや形を整えるのがおすすめです。

目と離れた眉は頼りない

目と離れすぎた眉毛は、相手に頼りない印象を与えやすいです。

基本的に、目と眉の距離が近いほうがスタイリッシュで力強く、よりイケメンな雰囲気になると言われています。

もともと離れている、手入れしすぎて距離が広がっているなどの状態だと「ダサい」「決断力や意思が弱い」と、イケメンと真逆のイメージを持たれてしまうことも。

似合っているなら問題ありませんが、キリッとした印象にしたい人は目と眉を近づける整え方をする必要があるでしょう。

マロ眉は幸が薄い

眉頭部分だけが目立つマロ眉は「不自然」「幸が薄い」などの印象を抱かれることが多いです。

極端な状態だと顔が大きく見えたり、表情が読めない怖い人だと思われたりする場合も。

切る・剃るだけでは改善できないためケアの難易度は高いですが、ダサいと思われたくないのなら改善するのがおすすめです。

ダサい眉毛の男を卒業するには?

ダサい 眉毛 男ダサい眉毛を卒業するには、自分に合った処理方法を試してみるのがおすすめです。

しかし、どんな方法があるのか分からず、何をすれば良いか分からないという男性も多いでしょう。

そこで次は、ダサい眉毛を卒業するための方法をメリット・デメリットと共に紹介します。

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自己処理

メリット

  • 初期費用が安い
  • 自宅でも手軽にできる

デメリット

  • 肌に負担がかかる
  • 何度も処理する必要がある
  • 理想のデザインにするのが難しい

自己処理は、専用のアイテムを使って自分で眉毛のケアをする方法です。

道具を一式そろえても数千円ほどと初期費用が安く、100均や通販を利用すればさらに出費を抑えられるのが特徴。

産毛や形が気になったら、すぐにケアできる手軽さもポイントです。

しかし、シェーバーは肌に、毛抜きは肌と毛穴にダメージを与えるため、肌質や体調によっては肌トラブルに発展する可能性もあるでしょう。

また、毛の成長に合わせて何度も処理する必要があったり、失敗すると理想とかけ離れたスタイルになったりとデメリットも。

手軽にできる処理方法ですが、肌質に自信があってスキルと時間がある人向けの方法です。

アートメイク

メリット

  • デザインの自由度が高い
  • 好みのスタイルを楽に維持できる
  • 水や汗で消えない

デメリット

  • 施術費用が高い
  • 簡単には消せない

アートメイクとは、肌の浅い部分に色素を注入し、眉毛のスタイルを作り上げていく手法です。

直接毛を描いていく方法なので、デザインの自由度が高いのが特徴。

施術後は、メイクからはみ出した部分を処理するだけでスタイルを維持できるので、ケアの時間を大幅に短縮できますよ。

また、水や汗で消えたりにじんだりすることもないので、スポーツやレジャーも全力で楽しめます。

もちろんメリットばかりではなく、施術費用は1回6万円前後と高額で、消す場合には手間と費用がかかるなどのデメリットもあります。

お金よりも時間を大切にしたい、好みのデザインを維持したいという男性向けの方法でしょう。

アートメイクの詳細はこちら

男のダサい眉毛を整える道具は?

自己処理に挑戦して「ダサい眉毛を卒業する」と決めたら、まず道具を揃えましょう。

どれもドラッグストアや通販で購入できるものばかりなので、すぐに揃えられますよ。

次は男のダサい眉毛を整えるときに必要な道具を紹介します。

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眉毛用ハサミ

男のダサい眉毛を整える道具の中でも特に重要なのが、眉毛用ハサミです。

長さの調節をするときに使うのが基本で、形を整えるときにも使用します。

普通のハサミでも代用はできますが、切れ味が良く細かな部分も切りやすい専用のハサミを使ったほうが、失敗のリスクを減らせますよ。

シンプルなものから、先がカーブしているタイプなど色々な形状があるので、スキルや好みに合ったものを選んでみてくださいね。

スクリューブラシ

スクリューブラシとは、先端にらせん状になったブラシが付いているメイク道具です。

主に眉毛の毛並みを整えるときに使うアイテムで、眉カットの直前や最後の確認のタイミングで使用します。

必須の道具ではありませんが、眉メイクをぼかして自然な印象にする際にも活躍するので、メンズメイクを考えている人は1本持っておきましょう

眉用コーム

長さを調節するときに活躍するのが、小さなクシの形をした眉用コームです。

ハサミだけでも長さの調節はできますが、コームを使って毛を持ち上げ、はみ出した部分だけを切るようにすればバランスのいい仕上がりになります。

また、差し込み具合でカットする長さを調節できるのもポイント。

流れを整えるときにも使えるなど汎用性が高い道具なので、使いやすいものを1本持っておくのがおすすめです。

顔用の電動シェーバー

顔用の電動シェーバーは、眉カットの後に残る短い毛を剃るために使える道具です。

電動シェーバーを仕上げに使うと、不要な毛が目立たなくなり、全体もスッキリとした印象になります。

眉用のカミソリや毛抜きでも不要な毛を処理できますが、電動シェーバーのほうが毛穴や肌へのダメージも少なく、安定した仕上がりになるのでおすすめです。

アイブロウペンシル

薄い部分をカバーしたい、仕上がりを重視したい人はアイブロウペンシルも揃えましょう。

アイブロウペンシルとは眉メイクに使うペン状の道具で、主に眉毛を描くときに使います。

カット前の眉デザインの下書きや、剃りすぎた部分の修正にも使えるなど、1本あるだけでとても便利なのが特徴。

こちらも必須ではありませんが、お手入れスキルに自信がない男性は揃えておくと良いでしょう

男性におすすめな眉毛の整え方は?

必要な道具を揃えたら、次は男性の眉毛の整え方の基本を覚えましょう。

整え方と聞くと難しく感じるかもしれませんが、基本を意識しながら進めていけばキレイに整えられますよ。

次は、男性におすすめな眉毛の整え方を紹介するので、ダサい眉に悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

コームで梳かして不要な毛をチェック

眉毛を整えるときは全体をコームやブラシなどで梳かして、不要な毛をチェックするところから始めるのが基本です。

まず、毛の生え方を意識しつつ眉頭から眉山までは上向きに、眉山から眉頭までは下向きにコームを当てて梳かします。

梳かし終わったら、眉周辺のムダ毛や不要な眉尻など、好みのスタイルには必要の無い部分の毛をチェックしましょう。

不要な毛をはさみでカット

毛並みを整えて不要な毛をチェックしたら、次ははさみを使ってカットします。

不要な部分をカットするだけなので、完璧に形を整えることよりも形の調整を意識しつつ少しずつカットしたほうが上手くいきますよ。

毛の長さはシェーバーを使うタイミングで整えるので、短く切りすぎないように進めるのがおすすめです。

シェーバーで産毛をカット

不要な毛を切り終わったら、次はカットした部分にシェーバーを当てて、産毛を目立たなくする作業です。

やり方はシンプルで、シェーバーの刃を寝かせながら肌に当てて剃っていくだけ。

眉間の毛や近くのムダ毛もあわせて剃ると、スッキリとした仕上がりになります。

一気に動かすと必要な眉毛まで剃ってしまう可能性もあるので、ゆっくりと丁寧に剃りましょう。

長い毛をハサミでカット

ある程度全体が整ってきたら、長い毛をハサミと眉用コームを使ってカットします。

眉頭から眉山なら上方向に、眉山から眉尻までなら下方向にコームを入れ、はみ出た部分をカットするのが基本のやり方です。

切りすぎてしまうと全体が薄くなってしまうので、5mmほどを残すようにカットするとバランスの良い濃さになりますよ。

眉下・眉上をカット

長い毛のカットが終わったら、次は眉下・眉上の形を調整する作業です。

眉下からはじめるのがおすすめで、まず眉頭から眉尻にかけてが5度ほど上がるイメージで角度を付けていきます。

ストレート眉の場合はそのまま眉尻までカット、アーチを付けたいなら眉尻をわずかに残し、目の形と平行になるように切りましょう。

眉上に関しては眉下の角度に合わせて、不要な部分をカットするのみで大丈夫です。

眉山をチェック

最後は眉山の左右のバランス・形をチェックする作業です。

離れた位置から鏡をみて、左右差ができていたり眉山が角ばっていたりした場合は、再度ハサミを使って微調整します。

短い毛が目立っているなら、シェーバーを当てて仕上げましょう。

最後にもう一度鏡を見て、気になる部分がなければ眉毛のケアは完了です。

【ダサい眉毛の男性必見】メンズアートメイクとは?

ダサい 眉毛 男 アートメイクアートメイクはダサい眉毛に悩んでいる、自己処理では上手く対処できなかったという男性におすすめの整え方です。

他の処理方法には無いメリットがたくさんある方法で、上手くいけば理想のスタイルを手に入れられますよ。

次はメンズアートメイクの魅力や特徴を紹介します。

新時代の身だしなみ

眉毛を整えるのは、ファッションではなく「身だしなみ」と考えられるようになった近年。

アートメイクも身だしなみを整えるための1つの方法です。

実際に多くの男性が、身だしなみや清潔感をアップさせるための手段として、サロンでのケアなどを行っていますよ。

アートメイクに関しても利用者が増えつつあり、特に眉メイクを希望する男性は増えているようです。

整え方は人それぞれですが、

  • 仕上がりを重視したい
  • 好みの眉デザインを楽に維持したい

ならアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか?

ナチュラルさが魅力のメイク

アートメイクは本物の毛のような、ナチュラルな仕上がりが魅力のメイクです。

1本1本手で掘っていくので、自然な毛並みを再現できるのが特徴。

自分で眉を描くアイブロウもありますが、こちらはどう工夫してもメイク感が出てしまうでしょう。

一方アートメイクなら、周囲からはメイクと気づかれないような自然な仕上がりになります。

ナチュラルなスタイルを好む男性との相性もバッチリなのが、アートメイクの魅力です。

安心できるプロの施術

アートメイクの魅力は、信頼性が高いプロによる施術が受けられることです。

違法な業者もいますが、基本的に医療の知識が豊富な医師、または医師の指導下にある看護師のみが行うので、安心して施術を受けられます。

もちろん、メイクについても専門的に学んでいるため、眉デザインのクオリティも高いです。

カウンセリングやデザインのすり合わせ、事前の診察に力を入れているクリニックを選べば、トラブルや失敗のリスクを減らせるのもポイント。

医療とデザインのプロによる、安心な施術が受けられるのがアートメイクの特徴です。

アートメイクの詳細はこちら

メンズ専用 美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) のアートメイクは?

渋谷にあるメンズ専用 美容皮膚科MEN’S UP(メンズアップ) は、男性向けのアートメイクを得意とする人気クリニックです。

医療とデザインの知識が豊富で、アートメイクの経験が豊かなスタッフによるハイクオリティな施術が受けられます。

黄金比を取り入れたデザインの提供、印象の異なる複数のデザインの提案など眉デザインにもこだわっているのが特徴。

描き方も1本1本手彫するストローク式を採用しているので、ナチュラルな仕上がりを体験できますよ。

また、施術前のカウンセリングや診察も丁寧で、万が一のトラブルに対処するためのサポート体勢も整えられています。

デザイン性と技術力、信頼性の高さが魅力のクリニックなので、ダサい眉毛に悩んでいる男性はぜひ利用を検討してみてくださいね。

ダサい眉毛の男は卒業!アートメイクでモテる眉毛に

眉毛の濃さや形がコンプレックスという男性は、キレイに整えてダサい眉を卒業しましょう。

予算を抑えたいなら自己処理でも良いですが、デザイン性を重視したい、楽にスタイルを維持したいならアートメイクがおすすめです。

費用は高めですが、プロならではのクオリティで仕上げてくれますよ。

お手入れの手間も少なく、水でメイクが落ちてしまうこともないため、毎日をより快適に過ごせるようになるのもメリットです。

眉毛で悩んでいる男性は、ぜひアートメイクを受けてイケ眉を手に入れてみてはいかがでしょうか?

アートメイクの詳細はこちら